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やっぱり昌磨は恐ろしい…

2018年1月23日

四大陸選手権終わりましたー。
なんかだれててここんとこブログもさぼってましたずっと。
なんとかの里さんが横綱になりくさりやがった余波かもしれません。
甘すぎる横審なんか滅びればいいのに。
それはさておき。
ゆづ君とネイサンのことは別に書くとして、今回は昌磨ですよ昌磨。
何かの出場枠がかかるとか何もない、気楽と言えば気楽な四大陸とは言え、練習でも10回に1回きまるかどうかという4loを試合でスコーンと決めてくるってなんなんですか?すごくないですか昌磨。
前から思ってたのですが、昌磨って、野生の勘タイプですよね?
ガラスの仮面の北島マヤの芝居感みたいな。なんとなくそうした方がいいと思って、が理にかなうタイプといいますか。
比べるのもなんですが、ゆづ君は一つの4回転ジャンプをものにするのに2シーズンずつかかっています。
4tも4sも2年めで試合での確立が安定し、それまでは何度も何度も転んでいます。
試合で使い始めて2シーズン目で安定、ですから、試合で使わない間の練習含めたら3年以上かかっているのかもしれません。
昌磨は4Fも気晴らしにやってみたらできた、みたいなこといってましたよね?
きいたとき、…は?なにそれ;と思ったものです。
体も丈夫でスタミナも無尽蔵に近くあるからこそなんでしょうけど……
ある日突然スコーンとできるようになる昌磨。
ガラスの仮面でマヤがヘレン・ケラーやったときみせた、言葉が突然理解できた時みたいじゃないですか。
あんな「奇跡のシーン」をここ数年で4F、4loと立て続けにやってみせるとか、冗談みたいなんですけど。
それに加えてPCSですよ。ネイサンのPCSは80点台後半ですが、昌磨の今回のPCSは90点台でした。
2度の転倒があったにも関わらず90点台。
私はジャンプの数でフォローするしかないネイサンよりもやっぱり昌磨の方がずっとずっと恐ろしいと思います。
次のシーズン、アイスショーあたりで、またしてもやってみたらできたわーとかいって4lzとんでたりして…
超コワイ昌磨。
ただ昌磨にも弱点はやっぱりあって、サルコーが苦手という点と、あと、どうもジャンプの時のフォームが…
そこら辺はマチコの生徒だからなんですかねぇやっぱり。(マチコの生徒だった浅田真央もサルコーが苦手)
なんか昌磨がジャンプをおりたあとのくりんっ!っていう感じに毎回……?ってなるんですよね。
アレって、減点対象にはならないもんなんでしょうか。ああいう風になるのって昌磨だけな気がするんですけど……。
あと、コンボぬけが多すぎる気が。
いくらサルコーが苦手といっても、最後の3Sに3Tにつけるくらいできただろうに。もったいねぇ。
ヒカルの碁のヒカルタイプか、昌磨。「目算は苦手かい?」か。まあオダるよりはいいけど。
そういう昌磨もアジア大会にでてきます。
体調は大丈夫なんでしょうかね。まぁ、ちっさくて丈夫だから平気か。
今はまだ10代で回復も早いでしょうけど、この先はあんまり過密な試合日程くまないでほしいな。
怪我したら元も子もない……。いくら丈夫な昌磨でも限界は必ずあるからね。
あ、あと、四大陸は中国のライストでみていたのですが、昌磨がでてきたとたん、横にあったチャットらしきモノの文章中に「豆」の字がいくつもいくつも……www小さいということを言いたいんでしょうね、きっと。