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4s+3tの成功の鍵はやっぱりタイミングだった

2018年1月23日

最近あちこちヤケにつりやすい……
今も太ももの裏がつりそうに;
それはともかく、世界フィギュアすごかったっすね!
すごかった!
ほんっとすごかった!!
一番はやっぱりゆづ君だけど、しょーまもボーヤンもよくやった!エライ!!
ネイサンは壊れた靴でよく6かいもクワドを試みました。
しかし、あんまり称賛するきになれない。
そんな靴でそんなことしたら怪我する可能性高くなっちゃうじゃないですか。
まぁ、少しでも順位をあげようとした結果なんでしょうけど…
ネイサンが足を気にしたとき、膝か足首やっちゃった!?ってすっごく焦りました。
でも靴だったってきいて胸をなで下ろしました。ほんとよかった靴で。
靴は調製とかに苦労するかもだけど、買い換えられます。
が、怪我したら体は完全にもとにもどるとは限らないし、完治にも相当な時間がかかってしまいます。
そしてそれは取りかえしがつかない。肉体と時間はお金ではかえないのです。
ものすっごーく大事な試合だったことはわかるけど、自重も大事ですよ。
SPがまれに見る神大会だっただけに、FSも期待してみてたのですが、結果的にはノーミス&ほぼノーミスでやり遂げたのは表彰台にのった3人だけだった感じですねぇ。
ゆづ君に関しては、ちょっとエッジが浅めだった?それにTransitionもちょっと省いた?(あくまでも羽生比で)感があったけど、そんなことないのかなぁ。その辺は素人なんで確かなことはいえないです。
そして、鬼門だった4s+3Tは、飛ぶタイミングをほんの少し後ろにずらすことで、クリアしました。
それに、4S+3T前の完全停止ポイントもなくなってましたね。
丁度そのとき、カメラワークがバストアップ画像にかわってしまったのですが、バックが動いてるんで、移動しているのだと思います。
ゆづ君は耳がよすぎる上に、音をきにしすぎなんですよ……
ジャンプを決めるコトの方がよほど大事なんですから、多少前だろうが後ろだろうが、跳べるタイミングでとべばいいのに、無理に音に合わせようとするから失敗するんです。
私は、4S+3Tは、ゆづ君は音楽が途切れた瞬間に跳びたいんだろうなとおもってました。
でも、音楽の方がゆづ君の跳べるタイミングよりずっと早くきてしまう。だから焦って準備が整わないうちにとんでしまって、転んだりパンクしたりすると。そう思ってました。
どうしてもその音のポイントでとびたいなら、4Tなら可能だろうと。
4Tと4S+3Tの場所を入れ替えれば上手くいくだろうなと、今シーズンず~っとおもってきたワケです。
音楽が、し♭し♭し♭どし♭ーふぁーどーーーーーーーーーーーー(一瞬無音)どみ♭ふぁ~ら♭そーふぁみ♭み♭ーふぁふぁー
っと、流れるのですが、今までのゆづ君は、無音ポイントで跳ぼうとして間に合わずに転倒したり、間に合わないからその後のどみ♭のどで跳ぼうとして抜けたりしてるように見えました。
しかし今回は、そーふぁみ♭み♭ーふぁふぁーのそで4S、二度目のみ♭で3Tをとんでます。
この音のポイントが自分のジャンプのタイミングにぴったり合っていること、そして、耳から入る情報を丁寧にこなそうと無意識に前のめりになってしまう体を納得させることができる最善であることがわかったんでしょうね。
4Sまでのタイミングが短すぎるということもなくなり万々歳。
つーかなんで最初からこうしなかったんだ……
まぁいいです。おわりよければすべてよし!うん。