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来季のショートはアレ(妄想含む)

2018年1月23日

ゆづ君の来季のショートはバラ1だそうで。
いや~よかった。バラ1で。
プリンス引っ張りますってならなくって。
プリンスを生でみた人は引っ張って欲しいという声が割と大きかったみたいですが、シーズン通してテレビで見続けた私からすると、見るたびごとに違和感が積算していった謎プロだったので本当に引っ張らなくてよかったです。
そもそもプリンスのドロップアウト感というか、バリバリのロック音楽のアウトローさはゆづ君自身のよさを殺してしまうものと思います。
みてわかるとおり、ゆづ君は坊ちゃまですw。
いや、金持ちとか名士の子とか、そういう意味じゃなく、大事に育てられた箱入り息子的な育ちの良さをバリバリに感じるじゃないですか。
今更ですけど、私が感じてた違和感は、音楽のルーツとゆづ君のイメージとの乖離だったのだと思います。
私のゆづ君のイメージで一番先にくるものって、高貴さです。ノーブルです。貴族的な高潔さとでもいいますか。世間知らずゆえの精神的な清潔感といいますか。
プリンスは名前こそプリンスだけど、音楽は社会からドロップアウトせざるをえなかった人の見返してやる感満載な感じですよね?もうドロドロですよね。こんどはオレが見下してやるぜ!みたいな。
真っ正面から自分の力で相手を叩きのめすことにはなんのためらいもないけど、勝ったあと見下そうとかバカにして煽ってやろうとか、そういうひねくれた気持ち皆無のゆづ君ですから、そういう音楽があうはずないんですよね…。
(2017/12/16追記 改めてレッツゴーの歌詞を確認したら、見下すというよりイヤなことはなにもかもやり過ごそう~みたいな歌詞なんですね。ごめんプリンス。でもゆづ君に合わないというところは訂正しません)
そしてバラ1ですが。
プリンスの違和感よりはマシだけど、飽きられ度というか、またそれ?みたいなものは他の曲よりはるかに大きい。せめてもう1年、間があいてれば違っただろうけど。
このまたそれ?を超えるにはそうとうヤバイくらいのプログラム内容の進化が必要かと思いますねぇ。
先日のアイスショーで、4LO 3A 4T+3Tの構成でノーミスしたそうですが、本当にこの構成のまま、シーズンにはいっていくのかなぁ。そこんとこ疑問です。
ここ数年、彼は毎年新しいことにチャレンジしてきました。
たしかに、4T+3Tのコンビネーションを後半にとぶことは新しいチャレンジかもしれませんが、彼にとってはフツーにできることでしかなく、ゆづ君本人がチャレンジ感が薄いとおもってしまうのではないかと…。
だからといって、これから4lzや4Aやっていくのは無謀すぎるし、本人もはっきり考えていませんっていってました。コーチ達もコンディション最優先で許さないでしょう。
じゃどーするか。
コンビネーションを4S+4Tにすればいんじゃないですかね(^^)史上初の4回転だけのコンビネーション!
テレビがとっても喜びそうです。
4S+4T、4LO、3A。
最初の一発目に4S+4Tにする。もしうまくいかずに4S単発になったとしたら、後半で4T+3Tにすればいいし。
その場合4LOはぬけちゃいますが、点数的にはそこまでかわるもんでもない。
後半で4T+3Tを跳ぶことで基礎点があがるので、4LO分は補えるはず。
(※2017/12/16追記 コンビネーション含めて4回転3回と4回転2回では基礎点が違いますね…;書いたときはあんまり深く考えてませんでした。5点くらい違ってくるのかな。後半4T+3Tとぶことで、単発4loのぬけをうめられるっしょ、くらいにしか。申し訳ない。しかし…4回転+4回転がきちんと回りきってできるとしたら、それはゆづ君かボーヤン…頑張ってネイサンも、くらいでしょうかね?)
ただ、リスフランのことがあるので、セカンド4Tはよっぽど蹴らないと回りきれないでしょうから、その点どうかなぁとは思います。
まぁ、私の個人的な妄想です。