やっぱりそうだよねー

2018年1月23日

ゆづ君のフリーはやっぱりSEIMEIでした。
うん、良い選択だと思います。
彼は掛け値なしにフィギュアスケートの天才ではありますけど、それって技術的な部分に限られるんじゃないかと思うのです。
ジャンプとか、スピンとかステップとか、細切れにした技術の一つ一つに対してはものすごく高い水準で実行することができる、天才です。
でも、それらをつなぎ合わせて音楽に合わせて統合するとなると、技術的な完璧さと音に合わせること(いわゆる音ハメですね)にこだわるあまり、焦ってぬけたりこけたりすることがままあるタイプ。
この焦りを取り除くには、体が慣れてる音を使うというのはかしこい選択だと思います。
さらに、今年はオリンピックイヤーであり、彼は前回大会の金メダリストです。
となると、時期が近づけば近づくほど日本のみならず世界中のマスコミから追い回されることになり、それに加えて、日本のオリンピック関係者への挨拶回り的なことも増えていくと思われます。
チーム羽生がうまくさばくでしょうが、中にはどうしても断れないもの、ゆづ君自身が断りたくないものもあるでしょう。
つまり、他の選手より練習に費やせる時間は短くなると考えられます。
であれば、最初から慣れていてイメージもいい音楽を使うというのは既定路線かと。
そもそもゆづ君自身、そんなに器用なコじゃないですしねぇ。
彼いつも曲が体に馴染むのはよくてシーズン後半、いつも大体2シーズンかかってますし。
で、ショートもバラ1、フリーもSEIMEIで、2015年セットでいくことになったわけですが。
ここで問題があるとすれば、やっぱり「飽き」なのかなぁと思います。
先シーズンのおわりに、どっかの女性誌ネタで、シェイがフリーの振り付けクビになった、みたいのがあったのですが、それを見て私は、どの曲に振り付けてもあんまり代わり映えしなく見えるからなのかなぁと思ったのです。
最初の方で高難度ジャンプやって最後は3ルッツ→ハイドロ→スピン→終了 みたいな。
(ホプレガはルッツとハイドロが入れ替わっててマジかよ;と思いましたが、やってる内容としては順番が入れ替わっているだけで、あまり変化はない)
曲がSEIMEIということになれば、ここらへんもあまりかわらないんじゃないかと思うんですよねー。
ヘタをすると、フーン、で?ってことにもなりかねないですが、オーサーもゆづ君自身もそれはないとはっきり言い切ってます。
9月のシーズンスタートみてみるまでなんとも言えませんが、「おぉ!これはスゲェ!!」となっていることに期待したいですね。